吉田正尚 、吉田進出左撃ちで先発した試合は6試合連続安打…試合は敗れ、正尚左撃プレーオフ進出さらに厳しくスポーツ報知 ◆米大リーグ ヤンキース5―2レッドソックス(15日、ちでしたは6れプレーオフさらしく米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) レッドソックスの吉田正尚外野手が15日(日本時間16日) 、先発敵地のヤンキース戦、試合試合試合「6番・DH」で先発出場し4打数1安打 。連続会社 の スポーツ チーム先発した試合は6試合連続安打で 、安打打率は2割9分となった
。は敗試合は2―5で敗れ
、に厳チームは150試合を消化して75勝75敗
。吉田進出プレーオフ進出は風前のともしびだ。正尚左撃 ベンチの期待に応えた 。ちでしたは6れプレーオフさらしく見送ればボールという外角へのスライダーに、先発吉田がタイミングを合わせる。試合試合試合打球速度75マイル(121キロ)の緩い当たりは、連続老後 の スポーツ左前にポトリ 。映像では4球全部ボールに見える程 、徹底的に外を攻められた中、対応力が光る技あり打だった。 「ボールだと思いましたけど、(初球の)判定がストライクだった
。ちょっとゾーンを広げていて
、追いかけてしまった所はあります
。先っぽで何とかという所じゃないですかね」 最近は
、球審に不利な判定をとられるケースが多いが、「でも、自分のストライクゾーンをしっかり持ち続けるようにするのが、1年間通じて大事じゃないか、と思います。その審判によって変えていたら、どうしようもなくなるから」と振り返った
。 8月以降 、ツープラトン制が基本となったレッドソックスが、相手先発・左腕ロドンに吉田を抜擢した。右打者レフスナイダーは右手首痛
。カサス、アブレイユという選択肢もある中、吉田を選んだコーラ監督は、試合前「昨日韓国BBQに一緒に行ったから」と珍回答。前日マルチ安打&3打点と活躍した吉田とスタッフらで、宿舎近くの焼肉店に出掛けたことを明かした 。「美味しかったし
、彼が肉をひっくり返す様はプロフェッショナルだった」と冗談を語った後 、「ここは右翼が狭いし、彼はロドンに上手く対応できると思う」と真意を説明
。 7月5日に当地で9回2死から右翼へ同点2ランを放つなど、キャリア球場別成績は
、本拠地を除けば 、最多となる3本塁打&12打点と 、右翼314フィート(96メートル)の敵地ヤンキースタジアムとの相性がいい吉田を、見込んでいた 。 左腕先発試合でのスタメン入りは
、今月3日以来
。8月以降では4度と出番が減っていたが
、「右肩が開かないように(意識した)」とアプローチを実践し、先発した試合は6試合連続安打となった
。 チームは、これで今季150試合を消化し、75勝75敗と5割に逆戻り。「この時期、接戦はもう関係ない。勝たなきゃいけない。(状況は)ますます厳しくなってきた」とコーラ監督は危機感を募らせる
。残り12試合、奇跡を起こせるか
。